素材本来の風味が楽しめる!化学調味料無添加のだしパックおすすめ3選

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だしパックは、手軽に料理へ風味やうま味を加えることができ、時短調理に役立ちます。しかし、市販のだしパックには化学調味料が含まれていることがほとんど。化学調味料の安全性には賛否両論ありますが、なるべく避けたい方も多いでしょう。そこで今回は、化学調味料無添加のだしパックをご紹介。素材そのものの風味が味わえる人気商品を3つピックアップしました。

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化学調味料不使用!素材の風味を生かした だしパックおすすめ3選

それでは早速、化学調味料無添加のだしパックのおすすめ商品を紹介します。素材や美味しさにこだわって作られた人気商品ばかりなので、気になるものを選んでみてくださいね。

1.久世福商店「毎日だし」

久世福商店の「毎日だし」は、かつお節・いわし煮干・むろあじ節・さば節・宗田節・昆布など、さまざまな食材を使用した風味豊かなだしパック。これらの原材料はすべて、国産の食材を使用しています。

ほんのり甘みのある味わいで、煮物やおでんにもぴったり。だしパックひとつで簡単に味がしまります。

パックを破き、中身をそのまま料理に使うのもおすすめ。特に、だし巻き卵や炊き込みご飯、焼きうどんなどに使うと美味しく仕上がります。

化学調味料だけでなく、保存料も無添加です。化学調味料に頼らず、素材そのものの風味を楽しみたい方にぴったりの商品です。

久世福商店「毎日だし」
原材料:風味原料(かつお節、いわし煮干、むろあじ節、さば節、宗田節、昆布)、でんぷん分解物、砂糖、食塩、粉末しょうゆ、たん白加水分解物、酵母エキス、(一部に小麦・大豆・さばを含む)

久世福商店「毎日だし」の公式HPへ

2.髙橋商店 やすまる「贅沢ローストだし

髙橋商店のやすまるだしは、簡単に美味しい料理が作れることで人気の商品です。その中でも、「贅沢ローストだし」は、化学調味料・合成保存料・人工甘味料・合成着色料が無添加。素材そのものの味わいを楽しみたい方に人気です。

いわし・かつお節・昆布・椎茸・アゴなどの厳選した贅沢素材は、うま味と香ばしさを料理にプラス。自宅で簡単に料亭の味が再現できます。

食塩や醤油粉末なども含まれているので、だしパックひとつでも味が決まります。だし巻き卵や煮物、おでんなどの和食はもちろん、和風パスタやスープなどに使うのもおすすめです。

髙橋商店「贅沢ローストだし」
原材料:風味原料(かつお枯節粉末、いわし煮干し粉末、宗田かつお節粉末、飛魚煮干し粉末、昆布粉末、椎茸粉末)、砂糖(国内製造)、食塩(国内製造)、難消化デキストリン、野菜エキス、酵母エキス、粉末醤油、(一部に大豆、小麦を含む) 

髙橋商店「贅沢ローストだし」の公式HPへ

3.久原本家「茅乃舎だし

久原本家の「茅乃舎だし」は、焼きあご・かつお節・うるめいわし節・昆布の4種の素材を使っただしパックです。もちろん化学調味料は不使用、そして原材料はすべて国産です。

大豆や小麦を発酵させることで、うま味を最大限まで引き出しています。茅乃舎だしを取り入れると、いつもの料理が格段に美味しくなりますよ。

茅乃舎だしも、パックを破き中身だけを調味料のように使うことができます。チャーハンやハンバーグ、野菜炒めなどに使うと美味しく仕上がりますよ。

久原本家「茅乃舎だし」
原材料:風味原料[かつお節(国内製造)、いわし煮干しエキスパウダー、焼きあご、うるめいわし節、昆布]、でん粉分解物、酵母エキス、食塩、粉末しょうゆ、発酵調味料、(一部に小麦・大豆を含む)

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化学調味料無添加のだしパックを使ってみよう

miso soup with a crab

今回は、化学調味料無添加のだしパックのおすすめ商品を紹介させていただきました。仕事や家事などで忙しいと、毎日丁寧にだしを取るのは難しいですよね。そんな時は、無理せずに便利なだしパックを利用しましょう。

素材にこだわって作られただしパックは少し価格が高くなりますが、その分、贅沢なうま味を感じることができます。是非、料理に使ってみてくださいね。

Writer:永田ゆかり
       フードスペシャリスト

化学調味料が危険だというわけではありませんが、素材の風味を生かしたい方には無添加のだしパックが適しています。特に、昆布とかつお節のように、植物性・動物性の食品を組み合わせるとうま味の相乗効果が生まれ、深みのある味わいに仕上がります。だしパックを活用しながら、余裕のあるときは丁寧にだしをとるなど、うまく取り入れて活用してみてくださいね。

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